こんにちは。
佐賀県鳥栖市に拠点を構え、豊富な経験がある鳶職人・熟練の技術者が多数在籍しております、株式会社ＴＮＫです。
福岡県久留米市や福岡市を中心に九州一円で活動しており、さまざまな建築物のとび工事や足場工事、支保工などを手掛けてまいりました。
業績好調につき、とび工事・各種足場工事・支保工に携わってくださる作業スタッフを求人募集中です。
足場屋を目指すうえで、基礎用語を覚えていく必要があります。
今回は足場屋を目指す求職者向けに、基礎用語であるインチ・メーター規格について解説します。
インチ規格・メーター規格
枠組み足場の建枠・ジャッキベース・昇降階段・筋交・手すりといった足場部材には、インチ規格とメーター規格の2種類のサイズが製造されています。
インチ規格もメーター規格も一見違いが分かりづらいのですが、大きさが数センチ異なるため、使用する際は違いを見極める必要性があります。
インチ規格、メーター規格で部材の組み方が変わることはありませんが、強度上の問題から構造の誤差につながるのです。
インチ・メーターと、異なる規格を併用することは許されませんので、取り扱いには十分注意しましょう。
足場材の規格が2種類ある理由
インチ・メーターと、異なる規格を併用してはいけないのに「なぜ、紛らわしい2種類が生まれたのか」と思われる方もいるでしょう。
キリの悪いインチ規格と、キリのよいメーター規格が誕生した理由があります。
一昔前は、インチ規格しかありませんでした。
ただ、インチ規格はキリが悪いため日本人にとってやりにくい部分もあり、長い年月が経って、日本人にも直感的にわかりやすくキリのよいメーター規格が採用されたのです。
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弊社では現在、作業スタッフとして働ける方を求人募集中です。
足場屋を目指すなら、ある程度の基礎知識を兼ね備えておくと、入社後の作業がスムーズに進みます。
「鳶職人として働きたい！」という方であれば、経験者・未経験者問わず大歓迎いたします。
鳶職に興味がある方はお気軽に採用情報ページよりご連絡ください。
とび工事・足場工事は株式会社ＴＮＫまで！
株式会社ＴＮＫでは、とび工事や足場工事を承ります。
インチ・メーター規格の紛らわしい種類も、巧みに使い分け、安全で安心な足場・支保工を実現いたします。
とび工事や足場工事をご検討中の方は、弊社へお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
