こんにちは！
株式会社TNKです。
佐賀県鳥栖市を拠点に九州一円でとび工事、足場工事、支保工の業務を行っております。
今回は、とび工事業者が徹底している安全対策についてご紹介します。
鳶職人を目指す方や、建設業界への就職をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
とび工事の仕事の危険性とリスク
とび工事とは、建築物や構造物の高所での作業のことです。
とび工事の仕事は、高所作業や重量物の運搬、電気や火気の使用など、様々な危険性やリスクを伴います。
とび工事の仕事で起こりやすい事故やトラブルは、以下のようなものがあります。
転落事故
とび工事の仕事で最も多い事故は、転落事故です。
転落事故は、足場やはしご、屋根や壁などから落下することで起こります。
転落事故は、重傷や死亡につながることもあります。
落下物事故
とび工事の仕事でよくある事故は、落下物事故です。
落下物事故は、作業中に工具や材料、ゴミなどが落下することで起こります。
落下物事故は、作業者や周囲の人や物に被害を与えることがあります。
感電事故
とび工事の仕事で起こりうる事故は、感電事故です。
感電事故は、作業中に電気の流れる部分に触れたり、電線や配線に傷がついたりすることで起こります。
感電事故は、火傷や心臓の停止などの重篤な症状を引き起こすことがあります。
火災事故
とび工事の仕事で発生する可能性のある事故は、火災事故です。
火災事故は、作業中に火花や炎を発生させたり、可燃物に引火したりすることで起こります。
建物や物品の損傷や煙による中毒などの危険をもたらすことがあるため、注意しなければいけません。
とび工事の安全対策の基本とルール
とび工事の安全対策の基本とルールは、以下のようなものがあります。
基本
事前に作業内容や環境を確認し、危険性やリスクを把握しましょう。
作業に適した服装や装備を身につけることも大切です。
作業中は、注意力や集中力を保ちましょう。
また、周囲と連絡や確認を取り合うことが必要です。
作業後は作業場所や道具を整理し、安全を確認しましょう。
ルール
作業前には、安全教育や安全会議を行います。
作業中に安全帯やヘルメットなどの保護具を着用することも大切な決まりです。
作業中は、電気や火気の使用に注意しながら、落下物や飛散物の防止に努めます。
作業中に異常や危険を感じたら、速やかに作業を中止することも必要です。
現在新たなとび工事のスタッフを募集中です！
弊社では、現在新たなとび工事のスタッフを求人募集中です！
やる気と体力がある方なら、学歴や鳶職の経験は一切問いません。
高校卒業または修了見込の方も歓迎いたします。
未経験者の方・経験者の方問わず、とび工事の仕事に挑戦したい方をお待ちしております。
ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
