こんにちは!佐賀県鳥栖市に拠点を構え、福岡県久留米市や福岡市など九州一円で活動している株式会社TNKです。
マンションを始め、商業施設などさまざまな現場で鳶工事や足場工事、支保工のプロとして工事を行っております。
今回は、鳶工事の歴史についてご紹介いたします。
江戸時代
江戸時代、職人と呼ばれる仕事はなんと約140も存在していました。
その中でも華の三職と呼ばれ、人々の憧れの的であったのが、大工と左官、そして鳶職です。
鳶職人はその優れた技術で、足場の組み上げや棟上の作業を行い、当時世界でも有数の大都市であった江戸の街をつくり上げました。
また、火事と喧嘩は江戸の華という言葉をご存じの方も多いのではないでしょうか。
木造家屋が立ち並ぶ江戸の消火活動は、延焼の恐れがある建物を先回りして壊す破壊消防が一般的でした。
そのため、消火活動にあたる火消の多くは、家屋の構造を知り尽くす鳶職を本業としていたのです。
現代
現代において鳶職人とは、高所での作業を専門とする職人のことを指します。
誰よりも先行して作業を行い、最後に現場を去ることから、建設は鳶に始まり鳶に終わるといわれるほど重要なポジションです。
しかしながら、一般的に鳶職は危険な仕事というイメージを抱かれがちです。
確かに、高所作業が中心で重いものを扱うこともある以上、一定の危険性はあるでしょう。
とはいえ、昔に比べると格段に安全性は高まっています。
例えば、現在主流となっている鋼製足場は非常に強度が高く、正しく組み上げれば倒壊することはまずありません。
さらに、法律の面でも安全基準が設けられ、職人の安全を守るための体制が整っています。
十分に安全に配慮して働く限り、鳶職は決して危険な仕事ではないのです。
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